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玄関におすすめの鍵はなに?

玄関の鍵を紛失したときや折れてしまったときなど、新しいものへ交換する際におすすめの鍵は「ディンプルシリンダー」です。
また、従来よりも泥棒に入られにくい玄関の鍵に交換したいという場合も同様にディンプルシリンダーが適しています。

今回は、玄関鍵の種類と特徴を踏まえながら、ディンプルシリンダーが玄関の鍵におすすめである理由と交換費用について解説します。

・玄関の鍵として主流のシリンダー錠には4つの種類がある

近年では暗証番号を入力して解錠するタイプやカードキー、指紋あるいは網膜など複製できない体の一部を使って解錠する生体認証錠もあります。
しかし主に一般家庭用で使われている玄関の鍵はシリンダー錠であり、大別すると以下の4種類。
防犯性の低い順にご紹介します。

・・1. 鍵穴の形が「く」に近いディスクシリンダー

シリンダー錠を広く普及させたのがディスクシリンダーであり、キーは鍵山が左右どちらにも刻まれていて鍵穴は平仮名の「く」に近い形状です。
内部構造はいささか単純で安価なものが目立ちますが、泥棒によるピッキングで狙われやすいことからセキュリティ面は脆弱となっています。

鍵違い数の限界に伴い製造を廃止するメーカーも存在し、昨今建てられつつある住宅ではあまり使われていません。

・・2. 鍵山が鍵の片側にのみ刻まれているピンシリンダー

鍵山は鍵の片側にのみ刻まれており、鍵穴の内部にはそれぞれ長さが異なる複数のピンが設けられています。
キーを差し込むと鍵山によって内部のピンが押し上げられ、シアラインが正しく揃うと回して解錠できる仕組みです。

ディスクシリンダーと比べるとピッキングが難しいとされていますが、特別な工具がなくてもピッキングによる解錠が可能であるため一定のリスクが伴います。

・・3. 鍵穴の形が「w」に近いロータリーディスクシリンダー

一般的なディスクシリンダーの上位互換に近い鍵です。
鍵山はキーの左右どちらにも刻まれており、鍵穴はアルファベットの「w」に近い形状となっています。
キーを鍵穴に差し込んでシリンダー内部に設けられたタンブラーと鍵穴が合致すると回して解錠できる仕組みであり、防犯性が高い構造の鍵です。

ディスクシリンダーの代替わりとして作られているため、一般住宅に限らず学校など様々な建物で使われています。

・・4. キーに大きさの異なる複数のくぼみがあるディンプルシリンダー

キーにギザギザとした鍵山はなく、それぞれ大きさが異なるディンプル(くぼみ)が施されていて鍵穴は縦型です。
従来のシリンダーはピンが上下のみでしたが、ディスクシリンダーは左右と斜めにピンが存在します。
キーのディンプルがシリンダー内の複雑なピンに合致することで解錠できる仕組みです。

単純にシリンダー内のピンが多く設けられているためピッキングが困難であり、合鍵を作成するには専用の工具が必要であるため高セキュリティです。

・玄関の鍵には高セキュリティなディンプルシリンダーがおすすめ

不正解錠されて泥棒に入られるリスクを抑えるために、玄関の鍵には高セキュリティなディンプルシリンダーがおすすめです。
ディンプルシリンダーは熟練の鍵職人でもピッキングによる解錠が難しい点に加え、専用の工具がないと合鍵の作成が困難であるため、他のシリンダー錠と比べて防犯性に優れています。

警視庁によると、平成29年における一戸建住宅の空き巣被害総数は29,947件でした。
最も多い侵入口は「窓」で57.6%、次いで2番目に多いのが「玄関を含む表出入口」で17.5%と記されています。
[注1]

さらに、3階以下のマンションやアパートなどの集合住宅における侵入口も「窓」が最も多く56.9%であったのに対して、「表出入口」が32.7%で二番目という統計でした。
[注1]

[注1]警視庁:手口で見る侵入犯罪の脅威
https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki26/theme_a/a_d_1.html

施錠されている玄関から泥棒が侵入する主な手段としては、特殊な金属を使ったピッキング、あるいはドリルを使い強引に突破するサムターン回しなどがあります。
防犯性の低い玄関の鍵では1分足らずで開錠されてしまう場合も。

その点、物理的に破壊されてしまう場合を除き、ディンプルシリンダーはピッキングが困難な鍵です。
玄関など表出入口の防犯としては高いパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。

・玄関鍵の交換費用は作業費と出張費を除くと10,000円〜50,000円が相場

鍵屋さんなど専門の業者に玄関鍵の交換を依頼した場合の費用は、作業費と出張費を除いて10,000円〜50,000円が相場です。
ディンプルシリンダーやロータリーディスクシリンダーのように構造が複雑であるほど作業の難易度も上がるため、鍵によっては交換費用が相場以上に高価となることもあります。

さらに一般的なシリンダー錠ではなく、プッシュプル錠やお洒落な装飾錠などは費用が高くなる傾向が強いため、これらの玄関鍵を交換したい場合は一度業者に見積もってもらいましょう。

・玄関の鍵を紛失した際や回りが悪くなってきた場合は早めに交換する

紛失しても合鍵があるからといって放置していると、悪用されて泥棒に入られるリスクがあります。
またピッキングによる空き巣の被害は平成15年の10,000件を下回って以降は減少推移にありますが、皆無ではないため一定の防犯の意識は必要です。

さらに回り(使用感)が悪くなってきた場合は鍵自体の寿命が近く、やがて折れてしまうかもしれません。
玄関の鍵を紛失してしまったときや、経年劣化によって回りが悪くなってきた場合は早めに交換しましょう。

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